ジミー・クラッチタイム・バトラーが帰ってきた
待ちに待ったカンファレンス・セミファイナルGame1でした。
ジミーファンの皆さん、MIAファンの皆さん
最高でしたね!!!!
まずは結果とスタッツを見てください。
#MIAvsMIL Final: HEAT 115 - Bucks 104
— Miami HEAT (@MiamiHEAT) 2020年9月1日
🐐 Butler 40 Pts, 4 Rebs, 2 Asts & 2 Stls
🔥 Dragic 27 Pts, 6 Rebs & 5 Asts
🔥 Bam 12 Pts, 17 Rebs & 6 Asts
🔥 Herro 11 Pts & 3 Rebs
🔥 Crowder 9 Pts & 9 Rebs
🔥 Nunn 6 Pts & 2 Asts pic.twitter.com/w58U6IGbDu
ジミーがなんと今日40得点でプレイオフ・キャリアハイを更新!
うち13得点は試合時間残り4分、ノーミスで決めたってんだから驚きですね、今季レギュラーシーズンのジミーは本当にクラッチタイム当たってなかった。
クラッチタイムに右45°のスリーを決めるってことは?そう。完全復活と言ってもいいでしょう。しっかり逆転の目を残さず、攻守両面で息の根を止めに行くあたりクローザーとしての役割も健在です。
おまけにレギュラーシーズンとプレイオフ5戦のシュート確率を比較
FG% | 3P% | FT% | |
---|---|---|---|
RS | 45.5% | 24.4% | 83.4% |
PO | 47.8% | 66.7% | 85.5% |
明らかにプレイオフモード。自粛期間のおかげで指先の怪我をゆっくり治せたってのも大きいですね。シュートタッチが明らかに良い。
ジミーはMIL戦『起点・ヤニス封じ』について話したそう。
basket-count.com
詳しくはバスケット・カウントさんを。
結果ヤニスは18得点(FG6/12 3P2/5 FT4/12)10リバウンド 9アシスト 1スティール 1ブロック
決して悪くないスタッツですが、ヤニスとしては最悪の出来でしょう。ヒートのヤニス封じは完璧に見えました。特にクラウダーがよく機能してましたね。ヤニスはとてもフラストレーションを溜めてるように見えました。クラウダー・ジミー・バム・イグダラがいるヒートはやはりヤニス対策には最高なのだろうか。恐るべしエリック・スポールストラだろうか。
ドラギッチも安定したスコアリングだし、ヒーローもクラッチスリーをブチ込むし、最高のチームです。本当。
バムとダンロビは少し気負っている印象だったけど、これからこれから。レギュラーシーズンばりの活躍をみせてくれたらチャンピオンリングも遠くないなぁ。
basketballking.jp
ウェイド本当いつもありがとう。ちなみにこの『闘将』。めちゃくちゃ好きです。
Game2も期待!!!
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